暮らしの中で、そっと季節を感じさせてくれる旬の花。
「季節のしつらえ」なんて言うと、丁寧に暮らしているようで憧れますが、忙しい毎日の中ではなかなかそんな余裕はないかもしれません。
そこで「難しく考えず、とりあえず一輪飾ってみませんか?」というcalendiaからの提案です。
旬の花一輪とお気に入りの一輪挿しを用意したら、あとは自由に活けるだけ。
飾る場所に迷ったら、毎日見るカレンダーの近くもおすすめ。
カレンダーを見るたびに花から癒やしをもらえます。
このコーナーでは、お手頃価格で気軽に飾れる、季節の切花や枝物を紹介します。
12月のおすすめ ①ブルーアイス
クリスマスが近づくと、花屋さんで見かけるようになるコニファー。コニファーとは針葉樹の総称で、クリスマスアレンジやリースなどの花材としても人気です。銀色がかった青緑色で爽やかな香りのブルーアイスは、落ち着いた印象でナチュラルなインテリアとも相性抜群。
今回はオーナメントを吊るしてクリスマスらしくアレンジ。大きなクリスマスツリーを置く場所がない時にも、簡単にクリスマス気分を楽しめますね。
[花言葉]
普遍、永遠
[特徴]
ヒノキ科の針葉樹でアリゾナイトスギの栽培品種。新芽の頃は落ち着いた印象のシルバーグリーンで、次第に緑色になります。葉は珊瑚に似た繊細な形をしており、ヒノキ科らしい爽やかな香りも楽しめます。
[お手入れのポイント]
枝物なので長く楽しめます。切り口は斜めにカットし、水に浸かる部分の枝や葉は取り除いておきましょう。
[価格]
一本 200〜400円程度
写真のカレンダーはこちら
お買いもの
¥1,265(税込)
四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。
四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。
12月のおすすめ ②ストック
ふわふわとした花がキュートで、柔らかい雰囲気をまとったストック。春のイメージもありますが、寒い冬でも元気に花を咲かせ、12月頃から花屋さんに並ぶようになります。豊富な花色の中から、今回は冬らしい白をチョイス。モノトーン気味な冬の世界をちょっぴり華やかにしてくれます。
スプレー咲きのストックは、1本が枝分かれしてたくさんの花をつけています。小枝で切り分けて束にすれば、一輪挿しでも簡単にボリュームを出せるのが嬉しいですね。
[花言葉]
思いやり、ひそやかな愛(白色の場合)
[特徴]
太く丈夫な茎が特徴。枝分かれせずに咲くタイプと、枝分かれして咲くスプレー咲きのものがあります。冬から春にかけて花が咲き、花色も豊富なので、冬花壇の定番にもなっています。
[お手入れのポイント]
比較的長もちします。水に浸かる部分の葉は取り除き、茎が太い場合は切り口に切り込みを入れておきましょう。
[価格]
一本 200〜400円程度
写真のカレンダーはこちら
お買いもの
¥1,045(税込)
ワンポイントのナチュラルカラーがインテリアに馴染みます。
ワンポイントのナチュラルカラーがインテリアに馴染みます。
カレンダーと旬の花を一緒に飾ると、情報と情緒の両方で季節を感じることができます。
季節の花がある暮らしを、気軽に楽しんでみてくださいね♪