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[今月のRemind 2月編] 建国記念日じゃなくて“建国記念の日”。一体どんな祝日なの?
2021.02.11 up
2月11日は建国記念の日。祝日に関するアンケートでは忘れがちな祝日の上位にランクインしていたり、建国記念の日についてきち…
2月11日は建国記念の日。祝日に関するアンケートでは忘れがちな祝日の上位にランクインしていたり、建国記念の日についてきち…
2024.02.04 up
まだまだ寒さ厳しい日々が続きますが梅の花が咲き始め、スーパーのお惣菜コーナーには春を感じさせるフキノトウの天ぷらや、菜の花のお浸しなどが並ぶようになりましたね。
昨日は節分。恵方巻を食べたり、豆まきをされましたか
二十四節気のひとつ、立春とはどのような季節なのでしょうか。
春の始まりであり、1年のはじまり。
厳しい寒さも峠を越えて、あたたかい春の気配が感じられる頃
立春は二十四節気では一年の始まりとされており、八十八夜、二百十日、二百二十日などは立春から数えた日にちになります。
立春の前日は節分(冬と春の変わり目)になります。
暦の上では今日から春。
立春が過ぎると少し昼間が長くなってきたことを感じられるようになってくるのではないでしょうか
立春は、冬至と春分の中間にあたります。立春の対になるのは、夏至と秋分の中間の「立秋」となります。
「立」には新しい季節になるという意味があり、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」は四立(しりゅう)と呼ばれ、季節の大きな節目になります。
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2月4~8日頃
春の風が川や湖の氷を解かし始めるころ。
2月9~13日頃
春の訪れを告げるウグイスが山里で鳴き始める。
2月14~18日頃
凍っていた川や湖の表面が割れ始め、割れた氷の間から魚が飛び跳ねる。
2月11日のことを、うっかり「建国記念日」と言ってしまうことはありませんか?正確には「建国記念の日」です。同じ意味のように思えますが、別の意味を持っています。なぜ「の」がついているのでしょう。
神武天皇の即位を建国としていますが、そもそもは神話であり、史実ではないと考えられています。新暦により2月11日を算出しましたが、正確な日本の起源は分かっていない、というのが専門家たちの意見でした。そこで「建国記念日」でなく「の」を入れて「建国記念の日」とすることで、建国した日そのものではなく、「建国したことを記念する日」であると解釈できるようにしたのです。
建国記念日は建国した日を意味しますが、建国記念の日はあくまでも「日本の建国を記念してお祝いする日」という意味になります。
日本のはじまりに思いを馳せながら、今日という一日の意味を感じて丁寧に過ごしてみたいですね。
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2021.02.11 up
2月11日は建国記念の日。祝日に関するアンケートでは忘れがちな祝日の上位にランクインしていたり、建国記念の日についてきち…
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雪解けの頃の山菜といえば、ふきのとう。春の山菜のトップバッターで、葉が開き始めるまでが食べ頃です。独特の苦味があるので子どもは苦手かもしれませんが、天ぷらにして、一足早い春をいただきたいですね。
12月から春先までが旬の甘くてジューシーないちごは、子どもも大人も大好きなフルーツ。いちごの鮮やかな赤とコロンとした形が可愛いいちご大福は、子どもでも作れる簡単スイーツです。
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2022.02.25 up
甘酸っぱくてジューシーな、子どもも大人も大好きないちご。 12月から春先までの旬の時期には、街の和菓子屋さ…
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節分の縁起物、福茶をご存知ですか?炒った大豆と梅干し、茶葉を急須に入れてお湯をそそいで完成♪福が来るようにと願いを込めて飲むのだそう。豆まきで残った豆を有効に使って福を呼び込みましょう!
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立春を過ぎてその年に初めて吹く強い南風のことを「春一番」と呼ぶよ! めくろうくんのちょっと雑学!?
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意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(二十四節気について)
この他にも馴染み深い「夏至」や「冬至」など、全部で24の言葉があります。なにげなくカレンダーなどで見ていたものも、意味を知ることで暮らしの中でより季節を味わうことができます。『二十四節気』を知って、日本の季節の移ろいを楽しんでみてください。
二十四節気(にじゅうしせっき) 暦の上での日付とは別に、太陽の動きをもとに1年を春夏秋冬の4…
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四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。
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