2021.07.01 up

[今月のRemind] 7月のカレンダー

本格的な夏ももうすぐそこ。花火にプール、海水浴など夏ならではのイベントが楽しみな7月になりました。夏をめいっぱい楽しむためにも、熱中症や夏バテには十分気をつけて、スタミナのあるものを食べて元気に過ごしたいところです。ところで、2021年はオリンピックの開催に合わせて、「海の日」が7月19日から7月22日に、「スポーツの日」が10月11日から7月23日にと、祝日が移動しているので注意してください。2021年だけの特別な4連休、どんな風に過ごそうか今のうちに予定を立て、有意義な連休にしてくださいね。

 

[7月の二十四節気]
小暑(しょうしょ)7月7日 / 大暑(たいしょ)7月22日
[7月の七十二候]
半夏生(はんげしょうず)7月2~6日 / 温風至(あつかぜいたる)7月7~11日 / 蓮始開(はすはじめてひらく)7月12~16日 / 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)7月17~21日 / 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)7月22~27日 / 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)7月28~8月1日

※二十四節気、七十二候ともに2021年の場合

 

6月のカレンダーはこちら。

[今月のRemind] 6月のカレンダー

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[今月のRemind] 6月のカレンダー

2021.06.01 up

ジメジメした日が続いて憂鬱な6月になりました。祝日がない6月は、なおさら気分も少し下がり気味。大きなイベントも少ないです…

ジメジメした日が続いて憂鬱な6月になりました。祝日がない6月は、なおさら気分も少し下がり気味。大きなイベントも少ないです…

 

 

DAY2

今日は半夏生。半夏生ならではのものを食べよう

今日は、雑節の一つ「半夏生」。半夏という、夏の半ばに咲く薬草が生える頃を指します。半夏生には、関西地方ではタコ、四国地方ではうどん、福井県では丸ごと一匹の焼き鯖を食べる風習があります。地域色があって面白いですね!半夏生やその慣しについて、詳しくはこちらの記事へ。

 

 

DAY5

もうすぐ七夕。七夕飾りの用意をしよう

もうすぐ七夕ですね。笹や願い事を書いた短冊など、七夕飾りの用意はお済みですか?クリスマスツリーのように早めに飾って風情を楽しみたいところですが、七夕飾りは「一夜飾り」が基本。飾るのは明日まで待って、6日の夕方に飾り、7日の夜には片付けましょう。

 

 

DAY7

お世話になったあの人に。暑中見舞いを送ろう

今日は二十四節気の一つ「小暑」。暑中見舞いは、小暑から立秋までの間に送るものとされています。拝啓などの頭語や日付は書かず、文末に「令和◯年 盛夏」と入れましょう。なかなか会えない大切な人に、心を込めた夏の便りを送りたいですね。立秋を過ぎたら残暑見舞いになるので気をつけて。

 

 

DAY9

季節の食材で、旬を味わう常備菜をつくろう

6月から8月にかけての夏が旬のにんにく。まだまだ夏はこれからですが、ここで疲れていては夏を楽しめません。暑さで食欲も落ちがちですが、夏バテしないで元気に過ごすためのスタミナ源に、旬のにんにくをふんだんに使った常備菜を作ってみましょう。

 

 

DAY13

スッキリ夏を迎えたい!梅雨が明けたら窓掃除をしよう

梅雨明けした地域も増えてきました。いよいよ本格的な夏がやってきます。このタイミングでやっておきたいのが窓掃除。梅雨の間の雨や土埃で、かなり汚れているはず。ピカピカの窓ですっきりと夏を迎えたいですね!

 

 

DAY16

夏休み直前!今のうちに夏休みの準備をしよう

お子さんのいる家庭では、そろそろ夏休みです。生活リズムが変わり、家事も増えるので事前準備が大切。一日のスケジュールやゲーム時間などの約束事は、子どもと一緒に話し合って決めておきましょう。宿題もたくさんありますので、集中して勉強できるような子ども部屋の学習環境も今のうちに整えておきたいですね!

 

 

DAY19

夏土用らしい過ごし方をしてみよう

年に4回訪れる土用。今日から立秋の前日(8月6日)までの19日間は夏土用になります。丑の日のうなぎも楽しみですが、夏土用には他にも様々な慣しがあります。せっかくなので土用の風習を取り入れてみませんか?夏土用について詳しくはこちらから。

 

 

DAY21

油断は禁物!庭仕事には虫除けと熱中症対策を

草花はどんどん茂り、夏野菜は収穫の時期。ガーデニングや家庭菜園の楽しい時期です。庭や鉢植えの水やりは一日2回。朝の早い時間と夕方に行ってください。この時期庭に出る時には、虫除けと熱中症対策、日焼け対策は必須です。帽子とこまめな水分補給をお忘れなく!

 

 

DAY26

自然を感じて、暮らしに涼を取り入れよう

大暑も過ぎいよいよ夏本番。暑い日が続きますが、日本には昔から涼を取り込む様々な知恵があります。エアコンに頼るのもいいですが、昔ながらの生活の知恵を取り入れて、夏らしさも楽しみながら暑い日々を乗り切りたいですね!詳しくはこちらの記事へ。

 

[今月のRemind 7月編] 暑い夏を少しでも快適に。涼を感じる暮らしのコツ

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[今月のRemind 7月編] 暑い夏を少しでも快適に。涼を感じる暮らしのコツ

2021.07.26 up

梅雨もあけ、いよいよ夏本番!ギラギラと照りつける太陽や入道雲、セミの泣き声など、夏らしさ全開でワクワクしますよね。とはい…

梅雨もあけ、いよいよ夏本番!ギラギラと照りつける太陽や入道雲、セミの泣き声など、夏らしさ全開でワクワクしますよね。とはい…

 

DAY28

病気知らずの夏にしたい!丑湯(うしゆ)をしてみよう

今日は夏土用の丑の日。うなぎを食べる方も多いのではないでしょうか。うなぎのイメージが強いですが、丑の日には丑湯という習慣があるのをご存知ですか?土用の丑の日にゆっくりお風呂につかると病気をしないと言われているのだとか。夏を元気に過ごせるよう今日はゆっくりお風呂につかりましょう。

 

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