2022.07.11 up
夏のフルーツをぎゅっと閉じ込めて。アイスキャンディーを作ろう![親子のための今月のRemind]
ジューシーなモモ、甘ずっぱいブルーベリー、メロンにスイカ…。
夏のフルーツはみずみずしいものばかりで、暑い中冷やして食べると甘さが体に染み渡ります。
今回は、そんなフルーツを使って子どもと一緒にアイスキャンディー作りに挑戦!
色んなフルーツやジュースを用意して、どんなフルーツを入れようか、どのジュースにしようかと、楽しみながら作れるひんやりスイーツです。
夏休み中の子どものおやつにもピッタリ!工程もシンプルでとっても簡単に作れるので、ちょっとしたおうち時間に気軽に作ってみませんか?
材料
・お好きなフルーツ 適量
今回はモモ、キウイ、ブルーベリーを用意しました
・お好きな100%ジュース 適量
約55mm×80mmのアイスキャンディー1本につき、50mlほどのジュースを使用します
・粉ゼラチン 200mlのジュースに対して約2g使用します
アイスキャンディーメーカーは100円ショップで購入できます。色んなサイズや形があるので、お好きなものを用意してください。
アイスキャンディーを作ってみよう!
では早速、子どもと一緒にアイスキャンディーを作っていきましょう!
まずはフルーツをカットします。
大きいと食べにくい上、アイスキャンディーメーカーもそう大きくないので、小さめの一口サイズにカットしてください。小さい方が色んなフルーツを詰めることができますよ。
今回は、旬のモモ、彩りも見栄えも良いキウイ、庭で採れたブルーベリーを用意。キウイも5mm程度の厚さにカットします。
アイスキャンディーのベースになる100%ジュースには、りんご、オレンジ、パイナップルを用意してみました。
子どもたちと一緒に買い物に行って、なんのジュースで作ってみようかとアレコレ考えるのも楽しそうです。
アイスキャンディーメーカーに、好きなようにフルーツを詰めます。
ゼラチン2g程度を大さじ1〜2のお湯に溶かしてジュース(200ml)に混ぜ、アイスキャンディーメーカーに流し入れます。
木のスティックをさして冷凍庫で固まるまで凍らせます。
しっかり凍ったら、アイスキャンディーの完成!
取り出す時は、容器を水に浸したり、手で少し温めると取り出しやすくなります。
ジュースをそのまま凍らせるとカチカチになってしまいますが、ゼラチンを入れたので程よくシャリっと仕上がりました。
さいごに
子どもと一緒に作る、アイスキャンディーの作り方をご紹介しました。
アイスキャンディーを自分達で作れるということに驚いていた様子の子どもたち。「もうできた?もう食べられる?」と凍るまでの時間がもどかしそうでしたが、「ぼくはりんごジュースでやりたい!」「次は、ぶどうジュースでやってみない?」と楽しそうにチャレンジしていました。
色んなフルーツの組み合わせやジュースを試してみるのも面白そう!アイスキャンディーメーカーは、この夏大活躍してくれそうです。
旬のフルーツを使ったアイスキャンディー、ぜひ夏休みに子どもたちと一緒に作ってみてくださいね♪