2021.01.05 up

暦のおはなし

小寒(しょうかん)

お正月いかがお過ごしでしたでしょうか

地域によっては雪や凍結など厳しい寒さの季節になりました。

 

小寒(しょうかん)

古くから、この小寒に入ることを「寒の入り」といい、厳しく本格的な冬の寒さのはじまりを意味していると言われています。

この日から大寒の終わりまでの約1か月を「寒中」「寒の内」といい、「寒中見舞い」を出す時期とされています。寒が終わり立春になることを「寒明け」と呼びます。

 

『二十四節気(にじゅうしせっき)』 とは・・・
暦の上での日付とは別に、太陽の動きをもとに1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つに分けて24の季節に区切ったものを『二十四節気』といいます。それは、日本の自然を表現するような言葉が並んでいて、現在でも季節の節目などを示す言葉として使われています。

詳しくはこちらから

意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(二十四節気について)

 

 

 

立春(りっしゅん)

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立春(りっしゅん)

2021.02.03 up

まだまだ寒さ厳しい日々が続きますが梅の花が咲き始め、スーパーのお惣菜コーナーには春を感じさせるフキノトウの天ぷらや、菜の…

まだまだ寒さ厳しい日々が続きますが梅の花が咲き始め、スーパーのお惣菜コーナーには春を感じさせるフキノトウの天ぷらや、菜の…

 

この他にも馴染み深い「夏至」や「冬至」など、全部で24の言葉があります。なにげなくカレンダーなどで見ていたものも、意味を知ることで暮らしの中でより季節を味わうことができます。『二十四節気』を知って、日本の季節の移ろいを楽しんでみてください。

 

 

年賀状を出せなかった場合には、寒中見舞いでご挨拶を。ちなみに、立春を過ぎた寒い時期には「余寒お見舞い」として出そうね。

めくろう店長

 

色彩暦(二十四節気入)

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四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。

四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。

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