読みもの
[今月のRemind 11月編] 壁掛け?卓上?上手なカレンダー選びのポイント
2020.11.19 up
年末の空気感が少しずつ漂って来る今日この頃。何かと慌ただしい12月になる前に用意しておきたいのが、来年のカレンダーです。…
年末の空気感が少しずつ漂って来る今日この頃。何かと慌ただしい12月になる前に用意しておきたいのが、来年のカレンダーです。…
2021.01.28 up
こんにちは!めくろう店長です。カレンダーのハテナ?(豆知識)をお伝えします。
来月はどんな絵のカレンダーかな。カレンダーをめくる時はワクワクしますよね。お気に入りのカレンダーをきれいにめくりたいけど、こんな疑問出てきませんか?
よく見るとカレンダーの綴じ部分には、「ミシン目」といわれる簡単に切り離せる連続した小穴が施されているのが分かると思います。このミシン目に合わせていけば、切れ目もきれいにめくることが可能です。
カレンダーの綴じ部分を軽く押さえながら、ミシン目に沿って横にちぎるようにゆっくりとめくってください。
少ない力できれいに切り離せると思います。また、ミシン目に沿って切っていますので細かい紙の切れカスなどはほとんど出てきません。
ポイントはミシン目に沿って、横へゆっくりとになります。
横向きに入ったミシン目は縦の垂直方向の力に強い性質があります。
そのためカレンダーがうまく切り離されずに綴じ部分が曲がってしまったり、破損してカレンダーが壁に掛けられない状態になってしまうかもしれません。また、壁掛用に設置したフックなどが取れ、思わず壁やクロスを傷めてしまう可能性もあります。
金具のカレンダーにはミシン目は付いていませんが、横にゆっくりとめくると金具に沿ってやぶれるような構造になっています。紙綴じのカレンダーと同じく、金具の綴じ部分を押さえながら、金具に当てるように横にめくってください。
金具の真ん中は曲がりやすい構造のため下へ強い力で引っ張ると、金具が折れ曲がってしまったり、思わぬケガの原因となりますのでご注意下さい。
慌てずゆっくりとめくるのが大事なんだね。カレンダーをめくるときは、紙で指先など切らないように気をつけて。
めくろう店長
各ページを下へ引いて抜き取ってください。横にめくって破いてしまうと、端までうまく破れず用紙が残ってしまう場合があります。
新しい月のカレンダーをめくる瞬間はいつでもワクワクするものですが、勢い良く破らずにゆっくりめくるときれいにカレンダーを最後まで使用することが出来ます。
カレンダーをめくる際や、処分する際など紙で指先など身体を傷つけないようにくれぐれもご注意下さい。
読みもの
2020.11.19 up
年末の空気感が少しずつ漂って来る今日この頃。何かと慌ただしい12月になる前に用意しておきたいのが、来年のカレンダーです。…
年末の空気感が少しずつ漂って来る今日この頃。何かと慌ただしい12月になる前に用意しておきたいのが、来年のカレンダーです。…